最も味わいのバランスがとれているとされる「中(なか)」の部分を、そのまま瓶詰めいたしました。
生酒のためフレッシュな香りと味わいが特徴です。 屋守(おくのかみ)に比べ香りが比較的穏やかで、食中酒としてお楽しみ頂けます。
なお、「十右衛門(じゅうえもん)」は豊島屋の創業者の名です。
『金婚(きんこん)について』 明治時代後期に豊島屋が日本酒造りを始めた頃、明治天皇御夫妻が銀婚式を迎えられた際、豊島屋第12代当主吉村政次郎が、末永きお幸せを願い、酒銘を「金婚」と命名致しました。 また全国新酒鑑評会にて幾多の金賞を受賞しており、有名な明治神宮様、神田明神様に唯一の御神酒としてお納めさせていただいております。 豊島屋最古の銘柄です。
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