『維新の頃より明治のはじめ 大江戸趣味風流名物くらべ』

この資料は、明治半ば「松本愚想」という人物が東京の特長のある店や庭園、人物等々を足で探しまわって書き上げた番付です。
維新から明治初めまでの東京名物が記されており、豊島屋の白酒についても書かれています。
先日神田の飲食店様より、「豊島屋さんが載っているから、持ってって」とのことで頂戴しました!
当社以外にも、現在も続いている企業様が載っていたり、当時の東京がどんな様子だったのか想像が膨らみ見ているだけで楽しいです。

ショップに飾らせて頂いておりますので、ご来店の際は是非ご覧になっていってくださいね♪

 

 

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